知っておこう! なにが問題で不妊? |
①~④′の流れが1回の生理周期となり、 約28日周期で繰り返しています。 |
上図のような
「卵子や子宮内膜を育て、排卵し、生理で排出」
この流れの中で排卵された卵子と精子が出会えて
受精し、着床すれば妊娠に至ります。
しかし、
赤ちゃんができない理由で例えば・・・
①卵巣の中で卵子が育たなくても×
②無排卵で卵子が卵管を通して出てこなくても×
③精子と出会っても受精できなければ×
④受精卵が着床できない、
着床してもふかふかの胎盤で育たなければ×
さらには、
受精のために男性側の精子も元気でないと×
このように、
身体が子どもを授かる準備ができていないと
妊娠することが難しくなります。
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例えば、食生活が悪いと身体でエネルギーが作れず
”冷え”となり、冷えた内臓は動きが悪く”便秘”にもなります。
つまり、冷えや便秘がある状態は
卵子に栄養が行き届いておらず、
不妊の原因になる可能性があります。
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私たちにできることは
女性は暖かくてふかふかな子宮を作り、
きれいで丈夫な卵子を育て、
男性は活発で力強い精子を作ること。
いざ精子と卵子が出会ってくれる、
その一瞬の奇跡のために
最高の場を用意しておいてあげることだけなのです。
不妊の原因 元凶をたどれば大きく2つ! |
本当に簡単にだけ言うと、不妊の原因は 【食事】と【ストレス】 |
冷えや生理不順、排卵障害、
子宮内膜症や子宮筋腫、多嚢胞性卵巣症候群などなど…
人により症状の深さはさまざまですが、
もとをたどれば【食事】と【ストレス】にたどり着きます。
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例えば、女性の大敵で不妊の大きな原因となる冷えに関して、
お菓子や添加物を摂りすぎると
内蔵が処理しきれなくなり便秘などが起き、
悪いものを排出しきれなくなります。
悪いものが体の中に溜まると、せっかくの食べた栄養も吸収しにくくなってしまいます。
そうして体は栄養不足に陥り、
内蔵も疲れてしまっているため
エネルギーが作れず体温を上げられなくなります。
これがやっかいな体の深部の冷えの原因となり、
冷えた体は”妊娠するチカラ”をどんどん下げてしまいます。
さらに栄養不足でドロドロになった血液は
全身の循環を悪くし、
手先や足先といった末端の冷えにも繋がります。
体への栄養不足や冷えに対して
「栄養のある食事やサプリを摂ればいい」
「運動すれば冷えは解消する」ではないのです。
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上記のように栄養が吸収できなくなってしまえば、
当然子宮や卵子にも栄養がいかず、
卵子は老化し”妊娠するチカラ”は低下します。
余分なものを処理するために
内臓にも負担がかかり、
どんどん”妊娠するチカラ”の低下が加速します。
ストレスに関しても同様に、
ホルモンバランスが乱れることで
さまざまな弊害が起きてくるのです。
妊娠するチカラを 取り戻す! |
体の回復過程は順番に! 焦らず1つずつ進んでいきましょう。 |
実は、
体の機能を回復させていくのには
1つずつ順番に進んでいくしかありません。
そのためにできることは
【食事の改善】【運動で循環アップ】
【体の歪みを整え循環と内臓機能アップ】
【高周波で体を温め内臓機能アップ】
【リンパを促し毒素排出と栄養を届ける】
【余分なもの、不足するものを見極める】
もちろん、
自分でできることはたくさんありますが、
青字部分のように自分1人ではなかなか難しい部分もあります。
当院での不妊整体では、
体が変化するスピードを
階段を駆け上がるように格段に上げることができます。
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体が変わるある程度の目安の期間としては
3カ月でデトックスされ血液が入れ替わり、
もう3カ月できれいな血液から質のいい細胞が作られ、
およそ70日で新しい血液と細胞から卵胞が熟成します。
始めて1カ月や3カ月ほどで
妊娠に至る多くケースも多くありますが、
体をいい状態に変えて
赤ちゃんにしっかりいい栄養を送れるようにするなら
3か月~1年程の余裕をもってあげるといいでしょう。
基礎体温表からみる 不妊の原因セルフチェック! |
以下の表と当てはまるものがあれば ”妊娠しにくい体”になっている可能性があります。 チェックしてみましょう! |
いかがでしたか?
あなたがつけている基礎体温表と
似たような形のものはあったでしょうか。
もちろん、
体温表に現れてない異常もあるかもしれませんが、
1つの参考にしてもらえたらと思います!
病院に行けば 本当にそれで安心? |
【体外受精実施件数ナンバー1】 【1回当たりの出生率ワースト1】 この数字から見てとれることは… |
・4組に1組が不妊治療をしている
・健康上の理由で子どもが欲しくてもできない
という理由で子どもがいない家庭が多い
・昔は高齢出産の件数も多かった
・90%を超える人が「仕事と不妊治療の両立は困難」
と答えている
・自閉症やアトピーの子どもが増加
・体外受精を実施しても出生率はたったの約7%
日本の不妊の現状においてこれらが現実であり、
子どもができないのは
珍しいことではなくなっています。
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先進国である日本の医療技術が
そこまで低いわけではありません。
むしろ日々進化を遂げています。
なのに、
この現状なのです。
それはやはり
戦後60年の間に食べるものや生活がガラリと変わり、
本来持っているはずの”妊娠するチカラ”が
弱まっていることが考えられます。
食べ物も電気も水道も薬も、
何でもある便利な今だからこそ
もう一度自分の体に目を向けて
ママが健康になることが大切なのではないでしょうか?
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卵子から作られ生まれてくるまでの間、
ママの体がそのまま子どもの体に変わります。
もしあなたが
自分自身の体に目を向けてあげることに
少しでも心が傾いたなら、
そして何かを変えないといけないのかなと感じたなら
ご連絡お待ちしています。
全力で
あなたのお力になります。
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